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カイロプラクティック

お尻の痛みは神経が原因かもしれない—— 腰・臀部・下肢の痛みを引き起こす神経絞扼の全体像

President’s Column — 学長コラム お尻の痛みは神経が原因かもしれない—— 腰・臀部・下肢の痛みを引き起こす神経絞扼の全体像 2026年5月17日|徒手療法大学 神戸校 実技レクチャーより|榊原直樹 DC, PhD(学長) 腰神経叢 / 仙骨神経叢 / 神経モビリゼーション / 臨床解剖学 「お尻の痛み」の原因として、多くの方が真っ先に腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を […]

海外研修が大学生の人生を変える ――タイの医学生たちと過ごした5日間が教えてくれたこと

2026年5月、本学と教育提携関係にあるタイ東北部の国立大学の医学部生たちが海外研修として来日した。医学部生11名、教員2名の合計13名が5日間の研修プログラムを共に過ごした。外科手術の見学、終末期医療センターの訪問、三重大学医学部附属病院、愛知県がんセンターでのダビンチ手術支援ロボットの見学、そして飛騨高山・白川郷への文化体験。充実した日程であったが、今振り返ってみると、私にとってこの5日間は単 […]

【学長コラム】私の原点(25) 教会への営業と美味しい日本食——ノルマ達成への次なる一手

【前回までのあらすじ】 アメリカのカイロプラクティック大学(クリーブランドカイロプラクティックカレッジ)へ留学した私を最初に苦しめたのは「英語の壁」でした。入学当初は必死にクラスメートにノートを借りる日々でしたが、1年半後にはアメリカ人の同級生から「ノートを貸してくれ」と頼まれるまでに成長。そしていよいよ最終学年。白衣をまとうインターンシップが始まり充実した日々を送っていましたが、そこで次なる「大 […]

肩の痛みの「本当の原因」をあなたは知っていますか? ── 最新エビデンスが変える、肩関節治療の新常識 ──

本日、徒手療法大学名古屋校で「肩関節周辺軟部組織の筋膜リリース」をテーマにした実技クラスを行いました。今回のコラムでは、その授業の内容を通じて、肩の痛みの奥深さ、そしてカイロプラクティックという学問が持つ可能性について、お伝えしたいと思います。 i この記事の要旨 / Article Summary ▸肩の痛みの代表疾患であるインピンジメント症候群(肩峰下型・インターナル型)と五十肩(癒着性関節包 […]

【学長コラム】私の原点(23) 立場が逆転した日——そして、学長は衝撃の言葉を口にした

◀ 前回のあらまし クリーブランドカイロプラクティックカレッジでの日々は、朝7時から午後3時まで、息つく間もない講義と実技の連続でした。当初は日本式の「英和辞典で単語を調べる」勉強法で乗り切ろうとしましたが、すぐに限界が訪れます。そこで私が下した決断は、「日本語を完全に捨てる」——英語を英語のまま学ぶという覚悟でした。英和辞典を使わず、ノートに書き出さず、ひたすら同じ英文を繰り返し読む。その愚直な […]

【大阪・神戸のカイロプラクティック学校】腰神経叢の神経モビリゼーションを学ぶ(実技講習レポート)

この記事のあらまし 本日は徒手療法大学・神戸校で開催された実技講習のレポートをお届けします。徳山先生(Dr. Tokuyama)の指導のもと、「腰神経叢の神経モビリゼーション」をテーマに、腸骨鼠径神経、陰部大腿神経、外側大腿皮神経、大腿神経および伏在神経の解剖学と具体的な手技を学びました。また、鼠径ヘルニア術後の違和感や、変形性膝関節症に隠れた神経絞扼といった臨床での実践的なケーススタディ、さらに […]

【学長コラム】私の原点(21) アメリカのカイロプラクティック大学で絶望!白紙のノートと私を救ったメキシコ訛り

【この記事の要約】 アメリカのカイロプラクティック大学に入学して最初に立ちはだかったのは、専門的な「基礎医学」と「英語」の分厚い壁でした。教科書もなく、板書さえしない過酷な授業スタイルにノートは白紙のまま。絶望的な状況の中で私を救ってくれたのは、意外な理由から言葉が完璧に聞き取れた、メキシコ出身の解剖学の恩師でした。本場のD.C.プログラムの厳しいリアルと、異国の地での心温まるエピソードを振り返り […]

【学長コラム】私の原点(20) アメリカのカイロプラクティック大学で驚愕!学長の100人完全記憶と予測不能な伏線

【前回のあらまし】 過酷なカリキュラムが待ち受けるアメリカのカイロプラクティック大学、クリーブランド・カイロプラクティック・カレッジ(ロサンゼルス校)の初日。100名のアメリカ人学生を前に、私は腹の底から声を絞り出し、堂々と「メキシコなまりの英語」で自己紹介をやってのけた。しかし、本当の衝撃はその直後に待っていたのだった。 前回記事:【学長コラム】私の原点(19) アメリカのカイロプラクティック大 […]

【学長コラム】上部頸椎アジャストメントの効果とリスク〜名古屋校テクニック練習会より〜

【記事概要】 名古屋校で開催されたテクニック練習会のレポートです。徒手療法大学2期生による「チャレンジテストを用いた頸椎の矯正方向検出」の症例報告をはじめ、腰椎・頸椎の実技練習、そして神戸校・徳山先生による環椎(C1)マニピュレーションの劇的な改善例を共有しました。本記事では、大きな可能性を秘める上部頸椎アジャストメントの効果と、それに伴うリスク、そして正確な評価がいかに重要であるかについて解説し […]

【学長コラム】私の原点(19) アメリカのカイロプラクティック大学へ入学:過酷なカリキュラムと波乱のオリエンテーション

【前回のあらまし】 ドクター・ヤマダの力強い後押しを受け、重い腰を上げた私は、クリーブランド・カイロプラクティック・カレッジのアドミッションオフィスへ。最大の壁は「日本の大学で取得した単位のアメリカ基準での再評価」だったが、旧友の協力もあって無事に100%認められ、面接もあっけなくクリア。渡米から約1年後の1993年5月、ついに念願の入学許可を手にしたのだった。 前回記事:【学長コラム】私の原点( […]