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カイロプラクティック

海外で、身ひとつで、社会に貢献する——カイロプラクティック・フォーラム2026に登壇します

10月24日(土)、東京・品川のきゅりあんで開かれる「カイロプラクティック・フォーラム2026」に、徒手療法大学として登壇します。14:00から17:00までのA会場のセッションを、前半・後半各90分で担当します。 このセッションで私たちが伝えたいことは、一つです。カイロプラクターは、海外でも、身ひとつで社会に貢献できる。特別な設備や大きな後ろ盾がなくても、自分の手と学びと誠実さを携えて行けば、国 […]

番外編 「解剖実習を終えた4人が語ったこと」

📌 海外実習の全体像は、まとめ記事をご覧ください 今年8月、タイ東北部にある大学医学部での解剖実習プログラムを終えた直後、私は参加した4名に現地でインタビューを行いました。彼らの言葉は、どれも飾り気がなく、正直で、力強いものでした。 「教科書と全然違う」——初参加の受講生 初めて参加した今回初参加の岡田君は、開口一番こう言いました。 「教科書や模型、解剖図とは全く違います。腱の太さ、厚み、組織同士 […]

第4回「3カ国が集った日——国際交流セッションと解剖実習の深化」

📌 海外実習のまとめはこちら(ミャンマー施術ボランティア・タイ解剖実習) 解剖実習4日目の朝、いつもと少し違う空気が流れていました。この日の午前中は、解剖室ではなく、大学の会議室へと向かうことになっていたからです。 3つの大学が一堂に 私たちがお世話になっているタイの大学には、同じタイミングで、別の2校も研修に訪れていました。日本の東海大学と、カンボジアの大学です。大学側はこの偶然の重なりを活かし […]

第3回「カオマンガイの朝と二人羽織——タイ医学部生との文化交流」

📌 海外実習のまとめはこちら(ミャンマー施術ボランティア・タイ解剖実習) 今日も朝8時、医学部生たちがホテルのロビーに現れました。昨日と同じように、笑顔で声をかけてくれます。この献身的な姿勢には、毎朝本当に頭が下がります。 大学の学食と、300円のカオマンガイ 連れて行ってもらうのは、大学内の学食です。複数のお店が集まったフードコートのような場所で、好きなお店を選んで注文するスタイル。値段は200 […]

第2回「手で触れ、世界で学ぶ——タイの大学での解剖実習の5日間」

📌 海外実習のまとめはこちら(ミャンマー施術ボランティア・タイ解剖実習) タイ東北部、イサーン地方にあるタイの大学医学部にて、昨年に引き続き解剖実習プログラムを実施しました。本学から学生4名が参加し、1日6時間・5日間のプログラムに臨みました。 考えられないほど恵まれた環境 解剖は左右2名ずつに分かれて実施。1体の献体に対して学生4名、解剖学の教授3名が指導してくださいました。教授3名が4名の学生 […]

第1回「命と向き合う町へ——ヤンゴン・ボランティアの旅」

📌 海外実習のまとめはこちら(ミャンマー施術ボランティア・タイ解剖実習) 8月のある朝、私はバンコクのスワンナプーム空港にいました。待ち合わせの相手は、本学札幌校の高岡先生。飛行機の時間が違うため別々に到着し、空港で合流。ドンムアン空港そばのホテルに一泊し、翌朝、いよいよヤンゴンへと旅立ちました。高岡先生にとっては、初めてのミャンマーです。 スーツケースの中身 今回の荷物は、制限いっぱいの各自20 […]

肘の筋膜リリースとは?10の筋肉と神経絞扼症候群をカイロプラクティック実習から解説

📋 この記事の要旨 肘の筋膜リリースは、腕のしびれ・肘の痛み・指先の重だるさに有効な徒手療法。 肘まわりでリリース対象となる筋肉は内側・前面の屈筋・回内群7筋(橈側手根屈筋・円回内筋・浅指屈筋・深指屈筋・尺側手根屈筋・上腕筋・烏口腕筋)と外側の伸筋・回外群3筋(長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・回外筋)の計10筋肉。 筋膜の癒着が原因となる神経絞扼症候群には、①円回内筋症候群、②後骨間神経絞扼症候群 […]

お尻の痛みは神経が原因かもしれない—— 腰・臀部・下肢の痛みを引き起こす神経絞扼の全体像

President’s Column — 学長コラム お尻の痛みは神経が原因かもしれない—— 腰・臀部・下肢の痛みを引き起こす神経絞扼の全体像 2026年5月17日|徒手療法大学 神戸校 実技レクチャーより|榊原直樹 DC, PhD(学長) 腰神経叢 / 仙骨神経叢 / 神経モビリゼーション / 臨床解剖学 「お尻の痛み」の原因として、多くの方が真っ先に腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛を […]

海外研修が大学生の人生を変える ――タイの医学生たちと過ごした5日間が教えてくれたこと

2026年5月、本学と教育提携関係にあるタイ東北部の国立大学の医学部生たちが海外研修として来日した。医学部生11名、教員2名の合計13名が5日間の研修プログラムを共に過ごした。外科手術の見学、終末期医療センターの訪問、三重大学医学部附属病院、愛知県がんセンターでのダビンチ手術支援ロボットの見学、そして飛騨高山・白川郷への文化体験。充実した日程であったが、今振り返ってみると、私にとってこの5日間は単 […]

【学長コラム】私の原点(25) 教会への営業と美味しい日本食——ノルマ達成への次なる一手

【前回までのあらすじ】 アメリカのカイロプラクティック大学(クリーブランドカイロプラクティックカレッジ)へ留学した私を最初に苦しめたのは「英語の壁」でした。入学当初は必死にクラスメートにノートを借りる日々でしたが、1年半後にはアメリカ人の同級生から「ノートを貸してくれ」と頼まれるまでに成長。そしていよいよ最終学年。白衣をまとうインターンシップが始まり充実した日々を送っていましたが、そこで次なる「大 […]