海外研修が大学生の人生を変える ――タイの医学生たちと過ごした5日間が教えてくれたこと
2026年5月、本学と教育提携関係にあるタイ東北部の国立大学の医学部生たちが海外研修として来日した。医学部生11名、教員2名の合計13名が5日間の研修プログラムを共に過ごした。外科手術の見学、終末期医療センターの訪問、三重大学医学部附属病院、愛知県がんセンターでのダビンチ手術支援ロボットの見学、そして飛騨高山・白川郷への文化体験。充実した日程であったが、今振り返ってみると、私にとってこの5日間は単 […]
2026年5月、本学と教育提携関係にあるタイ東北部の国立大学の医学部生たちが海外研修として来日した。医学部生11名、教員2名の合計13名が5日間の研修プログラムを共に過ごした。外科手術の見学、終末期医療センターの訪問、三重大学医学部附属病院、愛知県がんセンターでのダビンチ手術支援ロボットの見学、そして飛騨高山・白川郷への文化体験。充実した日程であったが、今振り返ってみると、私にとってこの5日間は単 […]
【前回のあらすじ】 前回のコラムでは、ラスベガスのカジノでの体験を通じて、ギャンブルと人生の双方に存在する「ツキの流れ」について触れた。10時間ぶっ通しでブラックジャックのテーブルに座り続け、波を定点観測する検証実験を実施。「波が引いている時はじっと耐え、波が来た瞬間に大きく勝負に出る」という鉄則を文字通り肌で学んだ。しかし不思議なことに、この極限の集中を伴う熱狂的な体験が、結果的に私の人生におけ […]
【前回のあらまし】 ロサンゼルスの厨房で幕の内弁当を作っていた日常から一転、我々はラスベガスのカジノにいた。同行した仲間がブラックジャックで400ドルの大勝負に出た瞬間、カジノマネージャーが突如介入。「残りのカード枚数が少ない」という理不尽な理由でベットを100ドルに制限されてしまう。 結果的に勝負には見事勝利したものの、巨大カジノの絶対的な権力にやり場のない悔しさを味わうことになった。そして午後 […]