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基礎医学

【学長コラム】私の原点(21) アメリカのカイロプラクティック大学で絶望!白紙のノートと私を救ったメキシコ訛り

【この記事の要約】 アメリカのカイロプラクティック大学に入学して最初に立ちはだかったのは、専門的な「基礎医学」と「英語」の分厚い壁でした。教科書もなく、板書さえしない過酷な授業スタイルにノートは白紙のまま。絶望的な状況の中で私を救ってくれたのは、意外な理由から言葉が完璧に聞き取れた、メキシコ出身の解剖学の恩師でした。本場のD.C.プログラムの厳しいリアルと、異国の地での心温まるエピソードを振り返り […]

【学長コラム】私の原点(19) アメリカのカイロプラクティック大学へ入学:過酷なカリキュラムと波乱のオリエンテーション

【前回のあらまし】 ドクター・ヤマダの力強い後押しを受け、重い腰を上げた私は、クリーブランド・カイロプラクティック・カレッジのアドミッションオフィスへ。最大の壁は「日本の大学で取得した単位のアメリカ基準での再評価」だったが、旧友の協力もあって無事に100%認められ、面接もあっけなくクリア。渡米から約1年後の1993年5月、ついに念願の入学許可を手にしたのだった。 前回記事:【学長コラム】私の原点( […]

【学長コラム】距腿関節のバイオメカニクス:足首捻挫が起きる本当の理由

この記事の要旨 足首(距腿関節)は単純な曲げ伸ばしをしているように見えますが、実はミリ単位の非常に精巧で立体的な動きをする関節です。本記事では、日常的によく起こる「足首の捻挫」の裏に隠されたバイオメカニクスをわかりやすく解説します。 つま先立ちで捻挫しやすい理由: 足首の要となる骨(距骨)は前側が広く後ろ側が狭い形状をしています。そのため、つま先を下げた状態(底屈)では関節にゆとりができ、構造的に […]

カイロプラクティックにおける「直感」の鍛え方とは?論理的思考と内観で磨くプロの技術

カイロプラクティックの治療現場において、私は直感を非常に重視しています。 教科書通りの典型的な症状であれば、論理的な思考(ロジカルシンキング)だけで解決できます。しかし、人間の体は複雑であり、既存のパターンにはまらない例外的なケースも数多く存在します。 そうした難治なケースを救うのは、往々にして「一瞬のひらめき(直感)」です。 では、この「カイロプラクティックにおける直感の鍛え方」はあるのでしょう […]