8月25日から29日までの5日間、ついにタイの提携大学にて待ちに待った解剖実習が開催されます。本学からは、選抜された3名の学生が参加し、この貴重な学びの機会に臨みます。
昨年から綿密なやり取りを重ね、今年5月には榊原学長自らが現地に足を運び、現地の医学部教授と直接顔を合わせ、熱心に議論を交わして実現に至ったものです。現地での温かい歓迎式典は、両校の深い信頼関係を象徴しているかのようでした。
期待に胸膨らむタイでの解剖実習
実習が行われるのは、ラオス国境に近い、バンコクのような大都会とは異なる穏やかで自然豊かな土地です。こぢんまりとした街の温かい雰囲気に触れながら、集中して実習に打ち込めることでしょう。
特に心を揺さぶられたのは、現地の医学部学生との交流です。勉強に対するひたむきな姿勢と勤勉さに感銘を受け、互いに切磋琢磨し、成長できる予感がします。
さらに、国立大学ならではの規模を誇る広大な解剖実習室と最新の設備は圧巻でした。このような最高の環境で学べることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
指導にあたる医学部教授の、教育に対する真摯な情熱も強く伝わってきました。来年には、異文化交流を目的とした学生の日本訪問も打診されており、もし実現すれば、本学も全力を挙げて歓迎し、交流を深めたいと願っています。
解剖実習という専門的な学びだけでなく、異文化に触れ、新たな友情を育む経験は、学生たちの一生の財産になるはずです。いよいよ始まるタイでの解剖実習に、期待とわくわく感が最高潮に高まっています。