いよいよ、タイでの解剖実習がスタートしました。今日は、記念すべき実習初日の様子をレポートします。
医学生との温かい交流から始まる朝
今朝も午前8時、ホテルに迎えに来てくれたのは、現地の医学生たちです。彼らの案内で向かったのは、大学のカフェテリア。そこで朝食を共にしました。
いただいたのは、タイのイサーン地方でよく食べられるという、タピオカが入った麺。もちもちした食感とあっさりとしたスープが、朝から体に優しく染みわたり、長丁場の実習に備えるのに最適な一品でした。

予想以上の難しさ!皮膚除去のタスク
午前9時、ついに解剖実習がスタート。本日のタスクは、献体の背中から下肢にかけての皮膚をきれいに除去し、表層の筋肉を露出させることでした。
この作業は、想像以上に困難を極めました。皮膚は、その下にある筋膜や筋肉と非常に強く癒合しているため、筋肉を傷つけないように剥がすには、細心の注意と繊細な技術が求められます。
慣れない作業に苦戦しながらも、現地の医学部生の丁寧な助けを借りて、なんとかタスクを終えることができました。参加者全員が、この貴重な学びの機会を無駄にしないよう、必死に解剖に集中していました。
明日への期待
1日6時間という長丁場でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。教科書だけでは決して得られない、「生きた解剖学」を学ぶことの重要性を改めて実感しました。
明日も同様に、午前9時から午後4時まで6時間の実習が予定されています。そして、明日も朝8時に医学生が迎えに来てくれるとのこと。彼らの親切なサポートに心から感謝しています。
明日も学びの多い1日になることでしょう。このかけがえのない経験を、今後のカイロプラクターとしての活動に活かせるよう、精一杯取り組んでまいります。
現地でのレポートは、また後日お伝えしますので、どうぞお楽しみに!