あけましておめでとうございます
徒手療法大学 学長の榊原直樹です。
2026年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 皆様におかれましては、清々しい気持ちで新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、当大学にとっても、私個人の臨床家としての人生にとっても、改めて「徒手療法の可能性」を再確認する一年となりました。
昨年もミャンマー・ヤンゴンを訪れ、孤児院や病院にてボランティア施術を行いました。言葉の通じない異国の地であっても、痛みや不調を抱える人々の身体に触れ、適切な施術を行うことで、表情が和らぎ、笑顔が生まれる瞬間を目の当たりにしました。
「痛み」に国境はありません。そして、それを癒やす「手」の力もまた、世界共通言語です。
AIやテクノロジーがどれほど進化しても、人の温もりと、医学的根拠に基づいた的確な徒手療法は、決して代替できない価値を持っています。私が追求し続けてきたこの信念は、年々確信へと変わっています。

2026年、徒手療法大学はさらなる「挑戦」の年
来る4月には、タイの大学より医学生や教職員を招き、交換留学プログラムを実施する予定です。アジアの医療従事者たちと技術・知識を共有し、互いに高め合うことは、当大学の学生にとっても、世界基準の視野を持つ絶好の機会となるでしょう。
また国内においては、超高齢社会の中で「健康寿命」をいかに延ばすかが我々の使命です。単なる慰安ではなく、解剖学・生理学に裏打ちされた「治せる技術」を持つ専門家を育成することが、地域医療への最大の貢献であると信じています。

世界を見て、足元(臨床)を固める
本年も、学生の皆さん、そして患者様一人ひとりと真摯に向き合い、徒手療法を通じて社会に貢献できるよう、教育と臨床に邁進してまいります。
本年が皆様にとって、健康で笑顔あふれる幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
2026年 元旦 徒手療法大学 学長 米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック / 医学博士 榊原 直樹
