カイロプラクターとして進化するために不可欠な素直さとは?
知識だけでは、誰も治せない カイロプラクターとして、そして一人の治療家として進化し続けるために必要なものとは何でしょうか。 解剖学、診断学、そして人体力学……。こうした専門知識の習得が不可欠であることは言うまでもありません。しかし、現場に立つ皆さんに強く伝えたいことがあります。 それは、「知っていることと、できていることとは全く別物である」という真実です。 どんなに素晴らしい医学論文を読み込み、解 […]
知識だけでは、誰も治せない カイロプラクターとして、そして一人の治療家として進化し続けるために必要なものとは何でしょうか。 解剖学、診断学、そして人体力学……。こうした専門知識の習得が不可欠であることは言うまでもありません。しかし、現場に立つ皆さんに強く伝えたいことがあります。 それは、「知っていることと、できていることとは全く別物である」という真実です。 どんなに素晴らしい医学論文を読み込み、解 […]
「努力は必ず報われる」「意志を強く持って頑張れ」 私たちは子供の頃からそう教わってきました。しかし、あえて言わせてください。ことカイロプラクティックの修得、そして人生の成功において、「意志力」ほど頼りにならないものはありません。もしあなたが今、カイロプラクティックの学校選びで迷っている、あるいは伸び悩みを感じているなら、この記事が重要なヒントになるはずです。 心理学者のベンジャミン・ハーディ氏が提 […]
本日、徒手療法大学名古屋校にて「胸椎・肋骨」をテーマにした実技講習を行いました。 胸椎や肋骨周辺というエリアは、臨床において非常に奥深い領域です。従って、単なる「背中の痛み」として片付けてしまうのは短絡的です。 今日学んだように、肋間神経痛や椎体圧迫骨折、あるいは内臓からの関連痛(胃、膵臓、腎臓など)といった病理・生理学的な背景を常に鑑別しながらアプローチする必要があります。 特に今回は、筋膜リリ […]
徒手療法大学 学長です。 カイロプラクターを目指す皆さん、日々の勉強は進んでいますか? 解剖学や生体力学といった医学知識のアップデート、そしてアジャストメントをはじめとする治療テクニックの修練(験算)。これらは我々にとって、息をするのと同じくらい当たり前に行うべき「義務」です。 しかし、今日はあえて言わせてもらいます。 「それだけでは、治せるカイロプラクターにはなれない」と。 私が臨床の現場で、そ […]
こんにちは。徒手療法大学 学長の榊原直樹です。 当校で多くの学生を見ていると、カイロプラクターを志して入学したものの、道半ばで挫折してしまう人が少なからずいます。 辞めていく理由は千差万別ですが、その中でも特に私がもったいないと感じるのが、「自分にはカイロプラクターとしての才能がない」と自ら見切りをつけてしまうケースです。 勉強を開始して、ほんの数年。 たったそれだけの期間で、自分の可能性を閉ざし […]
記事の要約 「打算」ではなく「直感」が原点 33年前、収入や安定といった計算ではなく、「アスリートのケアがしたい」という純粋な「ワクワクする直感」に従って渡米し、カイロプラクターの道を志した。 「楽しさ」が苦境を支えるエネルギー 米国での開業当初、経済的に苦しい時期もあったが、仕事そのものの楽しさと、患者さんの喜びという報酬以上の価値がモチベーションを維持させた。 直感に従うと道は連鎖する 徒手療 […]
「準備万端」を待つという罠 徒手療法大学学長の榊原直樹です。 学生や若手のカイロプラクターから、よくこんな相談を受けます。 「自分の治療技術にまだ自信が持てません」 「もっと技術を磨いて、自信がついたら開業しようと思います」 真面目な人ほど、完璧な準備をして、不安をゼロにしてからスタートラインに立ちたいと考えがちです。しかし、はっきり言います。その考え方では、いつまで経っても開業できません。 なぜ […]
【この記事の要約】 京セラ創業者・稲盛和夫氏の「人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力」という方程式は、我々カイロプラクターにもそのまま当てはまります。治療家にとって、結果を左右する最も重要なプラスの「考え方」とは、患者さんに対する『真摯さ』です。 本記事では、以下の3つのフェーズから、現場に出る前に見つめ直すべき真摯な心構えを紐解きます。 治療前(準備):知識と技術の絶え間ない研鑽によ […]
天才発明家ニコラ・テスラ。彼はかつてこう言いました。 「宇宙は『力』ではなく『調和』によって動いている」 私たちカイロプラクターは、日々患者さんの体と向き合う中で、無意識のうちにこの「宇宙の法則」に逆らってしまっていることがあります。それは、「治そう」という強い意志、すなわち「力(りきみ)」です。 今回は、テスラの7つの教えを紐解きながら、私たちカイロプラクターがあるべき真の姿について考えてみたい […]
「自分には才能がないのかもしれない…」 技術の習得に壁を感じた時、多くの人がそう嘆きます。しかし、教育者として断言します。 多くの人が挫折するのは「才能がないから」ではありません。「順序(守)を飛ばして、いきなり個性(離)を出そうとするから」です。 医学と科学に基づいたカイロプラクティックを教える徒手療法大学の学長として、プロフェッショナルになるための絶対法則「守破離(しゅはり)」についてお話しし […]