徒手療法大学ブログをご覧の皆様、こんにちは!学長の榊原です。
5日間にわたるタイでの解剖実習の全行程が、昨日をもって無事に終了いたしました。そして本日、8月30日、私たちは日本への帰路につきました。
国内線でバンコクへ戻り、その後、ホーチミンを経由して名古屋へと戻ります。ホーチミンでは10時間弱のトランジットがありましたが、飛行機の遅延やイミグレーションの混雑により、残念ながら市内をゆっくりと巡る時間は取れませんでした。それでも、短い時間でベトナム名物のバインミーを味わい、カフェに立ち寄るなど、新たな文化に触れることができました。

「経験」が人生を豊かにする
今回の旅は、あっという間でしたが、非常に密度の濃い時間でした。まるで1年分の経験を凝縮したかのような感覚です。
人生は、一つひとつの経験の積み重ねによって形作られます。日々のルーティンももちろん大切ですが、それだけでは得られない、新たな経験を積極的に求めていくこともまた重要です。
そのためには、常にアンテナを張り、目の前の仕事や日々の勉強に集中すること。そうすれば、自然とやりたいことや、やるべきことが目の前に現れてきます。そして、そのような人は、チャンスが訪れた時、迷いやためらいなく、それを掴み取ることができます。
逆に、やりたいことが見つからない、迷いがある、という人は、目の前のこと、今ここに心が集中していないのかもしれません。
感謝と、一生の宝物
今回の解剖実習は、私たちを温かく受け入れてくださったタイの大学関係者の皆様、そして参加してくれた3名の生徒さんのおかげで実現できた、かけがえのない経験です。
私には、海外でのこのような貴重な機会を、生徒の皆さんに経験してほしいという一念しかありませんでした。なぜなら、経験の積み重ねこそが、人生を豊かにするからです。
解剖実習での学びはもちろんのこと、それ以上にタイの人たちとの温かい交流もまた、かけがえのない貴重な経験となったはずです。
この旅に参加した3名は、間違いなく、今回の経験を一生忘れられないものとして心に刻んだことでしょう。
関わってくださった全ての方々に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
