カイロプラクターの仕事のやりがいとは?「使命」が人生を豊かにする真髄

【要約】

仕事とは単なる「作業」ではなく、自己実現と社会貢献の舞台です。本記事では、カイロプラクターという職業が、患者様の人生を豊かにする「使命」へと昇華するプロセスを紐解きます。
技術の研鑽を超え、施術中の「慈悲の実践」を通じて施術者自身も成長し、感謝の循環を生み出す。そんな「徒手療法大学」が提唱する、真の成功と人生の豊かさを手に入れるための職業観についてお伝えします。

「仕事」という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。多くの成功者の言葉を紐解くと、彼らは仕事を「作業」や、生活のための「義務」とは捉えていません。彼らにとって仕事とは、人生の目標を達成するための手段であり、自己を表現するための舞台そのものです。

カイロプラクターという仕事は、まさにそのような深い意味を持っています。この職業は、患者様の人生を豊かにするだけでなく、施術者自身の人生をも豊かにする素晴らしい可能性を秘めています。今回は、カイロプラクターの仕事の本質とそのやりがいについて、皆さんと一緒に探っていきたいと思います。

■「仕事」が「使命」に変わるとき:カイロプラクターのやりがい

カイロプラクターの仕事は、単に身体の歪みを整えることではありません。身体の不調に悩む方々の痛みを取り除き、生活の質(QOL)を高め、諦めていた活動に再び挑戦できる喜びを提供する。一人ひとりの人生に深く寄り添い、未来をより良い方向へと導くお手伝いをすることに他なりません。

「人々の健康と幸福に貢献する」という目的意識を持つとき、仕事は単なる業務ではなく、人生を懸けて取り組むべき「使命」へと昇華します。目の前の患者様が健康を取り戻していく姿を共に喜べることこそ、カイロプラクターとしての最大のやりがいです。

■成功の本質は他者への貢献にある

明るい室内で、笑顔の女性患者の背中に手を添えて施術・カウンセリングを行う、青いスクラブ姿の日本人男性カイロプラクター

では、カイロプラクターとしての「成功」とは何でしょうか。それは、私たちの提供する徒手療法によって、患者様がどれだけ健やかな生活を取り戻せたかという点に集約されます。私たちの仕事の価値は、患者様の身体機能の改善、痛みの軽減という形で現れます。

真の成功とは、他者に価値を提供し、その喜びが波紋のように広がっていくこと。そのために、私たちは常に知識と技術を磨き続ける必要があります。しかし、優れたカイロプラクターに求められるのは、技術の研鑽だけではありません。カイロプラクター自身の内面を磨くことこそが、より良い治療には不可欠なのです。

■究極の「心の糧」:与えることで得られる、カイロプラクター自身の成長

患者様が笑顔を取り戻し、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてくださる瞬間は、何物にも代えがたい喜びであり、私たちの「心の糧」となります。

しかし、カイロプラクティックという仕事が与えてくれるやりがいは、それだけではありません。実は、治療という行為を通して、施術者であるカイロプラクター自身にも大きな恩恵がもたらされるのです。

ただし、その恩恵は、ただ漫然と施術をこなしているだけでは得られません。意識的な心がけが必要です。それは、治療中に患者様の痛みや苦しみを深く理解し、それに対して慈しみの心を育てるように努めること。言い換えれば、これは「慈悲の実践」とも言えるでしょう。

他者のために尽くす、という「与える」行為だけでは、時に強いモチベーションを維持するのが難しくなることもあります。しかし、この慈悲の実践という行為が、施術者自身の人間的な成長や心の平穏といった、自分自身への大きなメリットに繋がることを理解すればどうでしょうか。

一人ひとりの患者様との出会いが、自分を磨くための貴重な機会であると感じられ、決して治療をおろそかにすることなどできなくなるはずです。そして、この境地に至ったとき、私たちは自然と「治療する機会を与えてくださった」患者様に対する深い感謝の気持ちが湧いてくるのを感じるのです。

■「徒手療法大学」で、共に成長する道を見つけよう

「徒手療法大学」は、単にカイロプラクティックの技術を教える場ではありません。私たちは、学生の皆さんが「仕事」に対する深い理解と情熱を持ち、人々に貢献する喜びを感じられるカイロプラクターとして成長できるよう、全力を尽くしています。

仕事は人生を豊かにし、自己を表現し、成長するための大切な手段です。カイロプラクティックを通して、人生の目標を見つけ、社会に貢献する喜びを感じてみませんか?

カイロプラクターとして、患者様と共に成長していく道を、ここ「徒手療法大学」で歩み始めましょう。

榊原直樹

この記事を書いた人:榊原 直樹

徒手療法大学 学長 / 米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック (DC) / 医学博士 (PhD)

1998年に米国カリフォルニア州でDCライセンスを取得し、ロサンゼルスで10年間臨床に従事。帰国後、岐阜大学医学部にてスポーツ医学の医学博士号を取得。現在は名古屋駅前での臨床の傍ら、徒手療法大学(名古屋・神戸・札幌)の学長として後進の育成に尽力している。
2000年よりヴィパッサナー瞑想を実践し、毎日の瞑想を日課とする。心身両面からのアプローチを探求し続けている。

名古屋・神戸・札幌のカイロプラクティックスクール|徒手療法大学ではカイロプラクティックを学びたいという将来のカイロプラクターを募集中です。

穏やかな和の空間で患者の頭部に触れる女性カイロプラクター。周囲に「感謝」「慈悲」「成長」「心の糧」という文字が浮かび、カイロプラクターの仕事のやりがいを象徴するイメージ画像。
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