AI時代のカイロプラクターに将来性はあるのか?
この記事の要点まとめ AIにはない「責任」の所在:AIは確率論で答えを出せますが、最終的な責任を取ることはできません。ここにカイロプラクターが生き残る鍵があります。 プロセスへの絶対的なコミット:治療結果の100%コントロールは不可能でも、施術という「プロセス」に100%全身全霊を懸けることは可能です。これこそがAIには不可能な「人間だけの領域」です。 「知行合一」の実践:知識や技術(知)があるの […]
この記事の要点まとめ AIにはない「責任」の所在:AIは確率論で答えを出せますが、最終的な責任を取ることはできません。ここにカイロプラクターが生き残る鍵があります。 プロセスへの絶対的なコミット:治療結果の100%コントロールは不可能でも、施術という「プロセス」に100%全身全霊を懸けることは可能です。これこそがAIには不可能な「人間だけの領域」です。 「知行合一」の実践:知識や技術(知)があるの […]
この記事の概要 「経験年数は増えたが、実力が伴っているか不安」「毎日の施術がルーティン化している」 そんな悩みを持つ治療家や学生へ。本記事では、医学博士・カイロプラクターとしての30年の経験に基づき、治療技術の向上に不可欠な「複利の思考法」を解説します。 漫然とした「作業」と、成長を生む「真剣勝負」の違いとは何か? 時間を味方につけ、10年後に圧倒的な実力を手に入れるための法則をお伝えします。 誰 […]
記事要約 SNSが普及し、膨大な情報や他人の評価に翻弄されやすい現代。多くのカイロプラクターが外側に正解を求め、流行りのテクニックを追いかけるセミナージプシーとなり、自分を見失っています。 本コラムでは、徒手療法大学学長の榊原が、臨床現場で真に求められる冷静な客観視と、それを可能にする自律したマインドセットについて解説します。周囲の雑音に流されず、自分の内側に確固たる基準を持つことの重要性。そして […]
「好きなことを仕事にする」のは間違いなのか? 「趣味を仕事にしたらいけない。好きなことを仕事にしたら、つらくなるだけだぞ」 若い頃、周りの大人たちからそんな言葉をかけられたことはありませんか? しかし、私は断言します。その常識はもう古いです。 最近話題の書籍『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』でも語られているように、これからの時代は「標準的な成功ルート」ではなく、「 […]
カイロプラクティックの治療現場において、私は直感を非常に重視しています。 教科書通りの典型的な症状であれば、論理的な思考(ロジカルシンキング)だけで解決できます。しかし、人間の体は複雑であり、既存のパターンにはまらない例外的なケースも数多く存在します。 そうした難治なケースを救うのは、往々にして「一瞬のひらめき(直感)」です。 では、この「カイロプラクティックにおける直感の鍛え方」はあるのでしょう […]
皆さん、こんにちは。学長の榊原です。 「仕事ができる人の当たり前」という書籍があります。そこで語られていた「本は最後まで読まなくていい。自分を変える1行に出会えば十分だ」という考え方は、私が25年以上続けている瞑想の本質、そして今のカイロプラクティック業界が直面している課題と深く共鳴するものでした。 情報の海で溺れないための「鑑別能力」 今、世の中には膨大な量の情報があふれています。カイロプラクテ […]
「自分にとってカイロプラクターが天職なのだろうか?」 「興味はあるけれど、一生の仕事にする自信がない」 進路に悩む方から、よくこのような相談を受けます。自分のやりたいことが明確に見えない状態では、アクションを起こすこともできません。なぜ、私たちは自分の本音や「天職」を見失ってしまうのでしょうか。 それは、あなたが感情の渦に巻き込まれているからです。 感情というのは、たいていの場合「不安」や「恐怖」 […]
こんにちは、徒手療法大学 学長の榊原直樹です。 入学を検討している方や、学生の皆さんからよく「カイロプラクターに向いている人は、どのような人ですか?」という質問を受けます。 「手先が器用な人」「解剖学の知識が豊富な人(頭が良い人)」といった答えを想像するかもしれませんが、私の答えは少し違います。 先日、解剖学者の養老孟司先生がある動画で語っていた「頭の良さより大事なもの」という話が、まさにこの「カ […]
カイロプラクターを目指す学生や、臨床に出たばかりの先生方から、よくこんな相談を受けます。 「覚えることが多すぎて、何から手をつければいいかわかりません」 「勉強したはずなのに、実際の治療で活かせません」 解剖学、運動学、生理学、病理学……。確かに、カイロプラクターが履修すべき科目は多岐にわたります。しかし、もしあなたが「全ての教科書のすべてのページを完璧に暗記しよう」としているなら、それは少し危険 […]
臨床の現場に立っていると、時折、痛々しいほどに「空回り」しているカイロプラクターを見かけることがあります。 「患者さんの期待に応えたい」「なんとかして症状を取り除きたい」。 その想い自体は非常に尊いものです。しかし、その想いが強すぎるあまり、心の中が焦りや不安、そして「治せなかったらどうしよう」という恐怖に支配されてしまってはいないでしょうか。 残念ながら、そのような心の状態でアジャストメントを行 […]