カイロプラクターの仕事のやりがいとは?深い集中力が生む治療の質
この記事の要旨 カイロプラクターが集中力を極限まで高め、指先の感覚を研ぎ澄ますことは、治療の質と仕事のやりがいを根本から左右する。本記事では、20年以上にわたるヴィパッサナー瞑想の経験と、先日のミャンマーでの完全なデジタルデトックス環境下でのボランティア治療の実体験を交え、プロの治療家が避けるべき「3つの集中力阻害要因」について解説する。「マルチタスク」の弊害、「デジタルノイズ」の排除、そして毎朝 […]
本カテゴリーでは、カイロプラクティックに関する哲学、アジャストメント(矯正)の理論、治療コンセプト、そしてプロのカイロプラクターとしての継続的な学びについての記事をまとめています。手技の土台となる確固たる考え方や、本質的な知識を深めたい方向けのコンテンツです。
カイロプラクティックの本質と、終わりなき探求
カイロプラクティックは、単なる手技の寄せ集めではありません。その根底には、人間の身体が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出すための、深く論理的な「哲学」と「科学」が存在します。
本カテゴリーでは、カイロプラクティックの伝統的な哲学から、科学的根拠に基づいたアジャストメントのメカニズム、そして日々の臨床に直結する治療コンセプトまで、幅広く論じています。
症状だけを追いかけるのではなく、身体の根本的な機能異常を見極め、患者さんの健康を土台から支えるためには、確固たる治療哲学と絶え間ない学びが不可欠です。
これからプロのカイロプラクターの道を歩む学生の皆さん、そして日々の臨床で更なる高みを目指している先生方にとって、この奥深いカイロプラクティックの世界を共に探求し、日々の学びを深めるための道標となれば幸いです。
この記事の要旨 カイロプラクターが集中力を極限まで高め、指先の感覚を研ぎ澄ますことは、治療の質と仕事のやりがいを根本から左右する。本記事では、20年以上にわたるヴィパッサナー瞑想の経験と、先日のミャンマーでの完全なデジタルデトックス環境下でのボランティア治療の実体験を交え、プロの治療家が避けるべき「3つの集中力阻害要因」について解説する。「マルチタスク」の弊害、「デジタルノイズ」の排除、そして毎朝 […]
【この記事の要旨】 本コラムでは、日常の臨床で頻繁に遭遇する「テニス肘」の根本改善に向けた最新の知見を解説します。外側上顆炎に対する徒手療法をより効果的なものにするため、以下の重要なポイントをまとめました。 名前に潜む誤解: 単なる使いすぎによる「炎症」ではなく、多くは腱の変性(腱症)が起きているという事実。 年齢による違い: なぜ子どもは外側上顆炎になりにくいのか?組織の柔軟性と牽引負荷のメカニ […]
この記事でわかること ✔ なぜ「MRI異常なし」でも頭痛が治らないのか? 病院の検査が見逃す「構造」と「機能」の決定的な違いを解説。 ✔ 薬が効かない理由 抗うつ剤や鎮痛剤が「機能的な問題(関節の動き)」には無力である医学的根拠。 ✔ 頚性頭痛(Cervicogenic Headache)の正体 首の異常が「目の奥の痛み」として脳に誤認されるメカニズム。 ✔ 根本解決への道 医学博士・米国公認カイ […]
この記事の要約 2026年2月、ミャンマーの孤児院と現地の方々へ「徒手療法ボランティア」を行いました。 レントゲンもMRIもなく、言葉すら通じない過酷な環境。そこで卒業生・大門先生が実感したのは、1年半かけて磨いた「武器(解剖学的アプローチ)」と、問診ができないからこそ開花した「直感(非言語的診断)」の重要性でした。 AI時代にこそ求められる、アナログな「手当て」の原点と、世界で通用する治療家の条 […]
【記事要旨】 カイロプラクティックや徒手療法には科学的な根拠(エビデンス)が存在するのか? 本記事は、米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)であり、日本で医学博士号(PhD・スポーツ医学)を取得した榊原直樹学長によるコラムです。 榊原学長が米国のスポーツ医学ドクター課程で突きつけられた、「カイロプラクターも医師と同じ『医学の共通言語』を話せなければならない」という衝撃的な教えを軸に、 […]
【この記事の要旨】 「心の奴隷」になるな: タイの高僧アーチャン・チャーとブッダの言葉から学ぶ、感情に支配されない「治療家のマインドセット」。 臨床における客観力の正体: 正しい診断(Diagnosis)を阻害する最大の敵は、技術不足ではなく、焦りやエゴ(我)という心のノイズにある。 瞑想は「技術」である: なぜ「心の静寂」が治療結果に直結するのか? 学長が25年間実践するヴィパッサナー瞑想と、そ […]
【記事要約】 今回のミャンマー訪問では、聖地タウンドゥインジーでのボランティア治療やチャンミ長老との謁見を通じ、改めて「カイロプラクティックにおける臨床の直観力」の本質に触れることができました。 言葉の壁がある環境下で、術者は五感を研ぎ澄まし、身体が発する微細なサインを読み取らなければなりません。20年来の習慣であるヴィパッサナー瞑想で培った「客観力」がいかに現場の「直観」を支えるのか。そして、同 […]
【この記事の要旨】 ミャンマー・タウンドゥインジーでのカイロプラクティックボランティア活動報告(3日間)。 ガスなし・薪火のみのアウトドア環境で、300皿の日本カレーを調理し振る舞う。 徒手療法大学の学生(大門君)と共に、2人で約120名の患者へ施術を実施。 過酷な臨床現場で学生が掴んだ「確かな手応え」とカイロプラクターとしての成長。 2026年2月9日 ミャンマー・マグウェイ管区 タウンドゥイン […]
2026年2月8日 場所:ミャンマー・マグウェ地方 タウンドゥウィンジー こんばんは、徒手療法大学 学長の榊原です。 現在、ミャンマーのタウンドゥウィンジーという村に滞在中です。 日本とは全く異なる、ゆったりとした濃密な時間の流れの中に身を置いています。 今回は、現在私たちが取り組んでいるカイロプラクティック海外ボランティアの現場から、徒手療法の可能性と、過酷な環境だからこそ得られる「地力」につい […]
【要旨】 活動場所:ミャンマー・タウンドゥインジー村「チャンミ瞑想センター」 活動内容:現地住民へのカイロプラクティックボランティア治療および技術指導 ハイライト:5時間ノンストップでの施術と、患者さんからの「痛みが取れた」という喜びの声 臨床家の視点:一過性のボランティアで終わらせず、翌日の出家式(シンビュ)の合間を縫って困難な症例の経過観察・再治療を行う重要性について 【ミャンマー滞在記】言葉 […]