TAG

カイロプラクティック

【学長コラム】私の原点(2)〜カイロプラクティックのアメリカ留学資金を月収30万で稼ぎ出した執念〜

【前回までのあらまし】 東北大学でボディビルに明け暮れていた学生時代。「実践的なスポーツ医学」を志す中で、偶然手にした雑誌から『カイロプラクティック』という世界を知りました。ボディビルのメッカであり、カイロプラクティック発祥の地でもあるアメリカ・ロサンゼルス。その事実に気づいた大学3年の時、「もう、アメリカに行くしかない」という強烈な衝動に突き動かされ、本場での学びを決意するまでをお届けしました。 […]

【学長コラム】私の原点〜「スポーツ医学」の実践を求めて出会った「カイロプラクティック」とアメリカへの衝動〜

【この記事の要旨】 本記事では、徒手療法大学学長が「カイロプラクティック」の世界へ足を踏み入れた原点のストーリーをお届けします。学生時代、ボディビルに打ち込む中で芽生えた実践的なスポーツ医学への探求心。そして、偶然手にした雑誌をきっかけに、ボディビルの聖地でありカイロプラクティック発祥の地であるアメリカ・ロサンゼルスへ強烈な憧れを抱くまでの軌跡です。将来、スポーツや徒手療法の道を志す方へ、情熱の赴 […]

【学長コラム】距腿関節のバイオメカニクス:足首捻挫が起きる本当の理由

この記事の要旨 足首(距腿関節)は単純な曲げ伸ばしをしているように見えますが、実はミリ単位の非常に精巧で立体的な動きをする関節です。本記事では、日常的によく起こる「足首の捻挫」の裏に隠されたバイオメカニクスをわかりやすく解説します。 つま先立ちで捻挫しやすい理由: 足首の要となる骨(距骨)は前側が広く後ろ側が狭い形状をしています。そのため、つま先を下げた状態(底屈)では関節にゆとりができ、構造的に […]

足首の捻挫が長引く理由?見落とされがちな「立方骨」の生体力学

【この記事の要旨】 「足首の捻挫をした後、外側の痛みがなかなか引かない」とお悩みの方や、根本改善を目指す治療家・学生に向けた専門コラムです。足首の捻挫が長引く背景には、靭帯の損傷だけでなく、足のアーチを支える「立方骨」の微小なズレ(立方骨症候群)が隠れていることが少なくありません。本記事では、見落とされがちな踵立方関節のバイオメカニクス(生体力学)と、痛みの原因となる関節のズレがなぜ起こるのかを、 […]

【学長コラム】カイロプラクターを目指す方へ!神戸校の熱気あふれる実技講習レポート

この記事の要旨(この記事でわかること) 神戸校での熱気あふれる実技講習レポート 2月22日に開催された、徳山純治先生による実践的な徒手療法講義の様子をお届けします。 プロに必須のスキル「正確な鑑別診断」 「しびれが無い筋力低下(頚椎症性筋萎縮症など)」を例に、症状を見極める評価の重要性を実際の症例(格闘家)を交えて解説します。 痛みの根本にアプローチする「神経の解放」 尺骨神経や胸筋神経など、筋肉 […]

【学長コラム】外側上顆炎に対する徒手療法の最新アプローチ:テニス肘の根本改善を探る

【この記事の要旨】 本コラムでは、日常の臨床で頻繁に遭遇する「テニス肘」の根本改善に向けた最新の知見を解説します。外側上顆炎に対する徒手療法をより効果的なものにするため、以下の重要なポイントをまとめました。 名前に潜む誤解: 単なる使いすぎによる「炎症」ではなく、多くは腱の変性(腱症)が起きているという事実。 年齢による違い: なぜ子どもは外側上顆炎になりにくいのか?組織の柔軟性と牽引負荷のメカニ […]

【学長コラム】坐骨神経痛の鑑別|画像診断のヘルニアは本当に「真犯人」か?

【記事要旨】 画像診断の真実: MRIに写るヘルニアは「構造的」な事実ですが、それが必ずしも現在の痛みの原因(犯人)とは限りません。 機能的な視点: カイロプラクティックでは、ヘルニアを引き起こす「腰椎のサブラクセーション(機能障害)」と「椎間板への捻じれ負荷」に着目します。 偽の坐骨神経痛: 「仙腸関節」の不具合は、ヘルニア由来の坐骨神経痛と酷似した症状を出します。この鑑別診断こそが、不必要な手 […]

頭痛でMRI異常なしと言われたら?医学博士が解説する「原因不明」の正体とカイロプラクティック

この記事でわかること ✔ なぜ「MRI異常なし」でも頭痛が治らないのか? 病院の検査が見逃す「構造」と「機能」の決定的な違いを解説。 ✔ 薬が効かない理由 抗うつ剤や鎮痛剤が「機能的な問題(関節の動き)」には無力である医学的根拠。 ✔ 頚性頭痛(Cervicogenic Headache)の正体 首の異常が「目の奥の痛み」として脳に誤認されるメカニズム。 ✔ 根本解決への道 医学博士・米国公認カイ […]

ミャンマー徒手療法ボランティア活動報告 〜「武器」と「直感」を手に入れた旅〜

この記事の要約 2026年2月、ミャンマーの孤児院と現地の方々へ「徒手療法ボランティア」を行いました。 レントゲンもMRIもなく、言葉すら通じない過酷な環境。そこで卒業生・大門先生が実感したのは、1年半かけて磨いた「武器(解剖学的アプローチ)」と、問診ができないからこそ開花した「直感(非言語的診断)」の重要性でした。 AI時代にこそ求められる、アナログな「手当て」の原点と、世界で通用する治療家の条 […]

【学長コラム】カイロプラクティックに科学的根拠はあるか?米国スポーツ医学の現場で痛感した「共通言語」

【記事要旨】 カイロプラクティックや徒手療法には科学的な根拠(エビデンス)が存在するのか? 本記事は、米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)であり、日本で医学博士号(PhD・スポーツ医学)を取得した榊原直樹学長によるコラムです。 榊原学長が米国のスポーツ医学ドクター課程で突きつけられた、「カイロプラクターも医師と同じ『医学の共通言語』を話せなければならない」という衝撃的な教えを軸に、 […]