カイロプラクターの資格は働きながら取れる?

この記事の要旨

「仕事を続けながらカイロプラクターになれるのか?」という不安は、実はその未来があなたの能力の「射程圏内」にあることの決定的な証明です。

本記事では、米国公認カイロプラクターであり医学博士でもある当学校長が、自身の米国留学体験と脳科学的な視点、そして佐藤航陽氏の著書『行動する人に世界は優しい』の教えを紐解きながら解説。

不安を行動力に変え、社会人が働きながらプロを目指すためのマインドセットと環境についてお伝えします。迷いを「確信」に変え、最初の一歩を踏み出すための必読コラムです。

「カイロプラクターになりたい。でも、今の仕事を続けながら本当にできるだろうか?」 「独立してやっていけるだろうか?」

今、このページにたどり着いたあなたは、そんな不安と期待の間で揺れ動いているのではないでしょうか。

徒手療法大学には、あなたと同じように社会人として働きながら、カイロプラクティックの道を志す方が多く集まります。当学では、講義は遠隔でも履修可能、実技は月1回または2回の集中カリキュラムを組んでおり、今の仕事を続けながらプロのカイロプラクターを目指すことが十分に可能な環境を整えています。

それでも、一歩踏み出すことに躊躇してしまう気持ちはよく分かります。しかし、今日は学長である私自身の経験と、ある重要な心理的真実をお話ししたいと思います。もしあなたが今、迷っているのなら――それは、あなたがその夢を叶える能力を持っている何よりの証拠なのです。

「迷う」ことができるのは、それが「射程圏内」にあるから

最近、ある書籍(佐藤航陽 著『行動する人に世界は優しい』)を読み、改めて確信したことがあります。それは、「人間は、自分に到底不可能なことでは迷いすらしない」という真実です。

例えば、あなたは今「宇宙開発ロケットの会社を立ち上げようか」と本気で迷っていますか?あるいは「今からエベレストに無酸素登頂しようか」と悩んで夜も眠れないでしょうか? おそらく、そんなことはないはずです。なぜなら、それらは現状の自分にとって非現実的だからです。

しかし、あなたは今「カイロプラクターになるかどうか」で迷っている。 「やるかどうか迷う」ということは、その未来がすでにあなたの能力の「射程圏内」に入っているという決定的な証拠なのです。 脳は、手が届きそうな未来に対してのみ、リスクを計算し、迷いを生じさせます。つまり、あなたの悩みは「不可能だから」ではなく、「可能だからこそ」生まれているのです。

働きながらカイロプラクターの資格取得を目指すなら徒手療法大学へ。社会人が続けられる遠隔講義&集中実技カリキュラム。米国公認DC・医学博士の学長が「迷いを行動に変える」マインドセットを伝授します。まずは資料請求から、あなたの挑戦を応援します。

不安を「能力の証明」と捉えた私の米国留学時代

私自身もかつて、大きな不安の中にいました。 私はアメリカのクリーブランドカイロプラクティックカレッジでカイロプラクティックを学びましたが、入学前は不安で押しつぶされそうでした。渡米したばかりで英語もままならない自分が、大学院レベルの、しかも高度に専門的な授業についていけるのか――。

しかし、入学許可が下りた時、私は考えを180度転換しました。 「入学させてくれたということは、大学は私にその能力があると認めた証拠なのだ」と。 大学という教育機関が審査の末にGOサインを出したのだから、私には全課程を完遂する能力があるはずだ。そうポジティブに受け止め、迷わず入学を決意しました。

これが、物事を動かす第一歩です。アクションを起こさなければ、何も始まりません。

アクションを起こさない限り、リアルな課題は見えない

入学してしまえば、あとはその流れに乗るしかありません。一つ一つの授業、目の前の課題を淡々とこなしていく日々が始まりました。

多くの人は「やる気が出たら動こう」「不安が消えたら始めよう」と考えます。しかし、脳科学的にもそれは逆です。「動くから、やる気が出る」のです。アクションを起こさずに頭の中だけで考えているのは、厳しい言い方をすれば愚の骨頂です。それは何も生み出しません。

アクションを起こさない人ほど、妄想の世界にとどまり、「失敗したらどうしよう」「自分には向いていないかも」という実体のない不安を肥大化させてしまいます。 逆に、動き出してしまえば、そこにあるのは「英語の解剖学用語を覚える」「アジャストメントの姿勢を修正する」といった、具体的で現実的な課題だけです。現実的な課題であれば、対処法もまた現実的に見えてきます。

「傍観者」でいるより、「敗北者」の方が人生は豊かになる

もちろん、アクションを起こせば失敗することもあります。うまくいかずに恥をかくこともあるでしょう。

しかし、私は学生たちにこう伝えています。 「何もやらない安全地帯から批評するだけの『傍観者』でいるより、アクションを起こして傷つく『敗北者』となる方が、どれだけ人生に大きな価値を生み出すか」と。

挑戦して失敗した人は、少なくとも「経験」という財産を得ています。そのデータは次の挑戦の成功率を高めます。そして、アクションを起こし続ける限り、いつか必ず成功する時がやってきます。大切なことは、成功するまでやり続けることなのです。

迷うのは「射程圏内」にある証拠。社会人が今の仕事を続けながらカイロプラクターを目指せる理由とは?米国での臨床経験と医学博士号を持つ学長が、不安を乗り越え夢を叶えるための「行動の真実」を語ります。徒手療法大学で新しいキャリアを始めましょう

環境があなたを引き上げる

最後に、もう一つ大切な要素があります。それは「環境」です。 私たちは良くも悪くも、周囲の環境から多大な影響を受けて生きています。

『行動する人に世界は優しい』の中でも触れられていますが、優秀な人、情熱を持った人たちの近くにいれば、自然と自分の基準も引き上げられます。 周囲に「なんとなく」生きている人が多ければ、あなたもそれに流されるでしょう。しかし、周囲に「プロのカイロプラクターになって人々を救いたい」「独立して成功したい」という情熱を持った人たちが多ければ、あなたも自然と熱意を維持し、勉強を継続できるようになります。

徒手療法大学の学生は、みな真摯にカイロプラクティックに向き合っています。授業はいつも熱気に満ち溢れており、互いに高め合うポジティブな空気に包まれています。この環境に身を置くこと自体が、あなたの成功への近道となるはずです。

迷っているなら、最初の一歩を

あなたが今、カイロプラクターという職業に興味を持ち、迷っているのなら、それはあなたに「なる素質」があるからです。

妄想の不安に時間を費やすのはもう終わりにしましょう。 まずは資料請求でも、説明会への参加でも構いません。小さなアクションを起こしてください。その一歩が、あなたの脳のスイッチを入れ、新しい人生の景色を見せてくれるはずです。

徒手療法大学で、情熱あるあなたとお会いできることを楽しみにしています。

※本コラムは、学長の個人的な経験と、佐藤航陽氏の著書『行動する人に世界は優しい』の考察を交えて執筆されました。


まとめ:その「迷い」を「行動」に変えるとき

カイロプラクターという職業は、人々の健康に直接貢献できる素晴らしい仕事です。そして、カイロプラクターの資格は働きながらでも十分に取得可能です。

この記事でお伝えしたかったポイントを改めて振り返ります。

  • 迷いは能力の証: 「やるかどうか迷う」のは、すでにあなたの能力がその未来に届いているからです。

  • まずは動く: やる気が出るのを待つのではなく、動くからやる気が出ます。

  • 失敗を恐れない: 何もしない「傍観者」で終わるより、挑戦して経験を得る「敗北者」の方が、人生の資産は増えます。

  • 環境を変える: 徒手療法大学には、同じ志を持つ仲間と、あなたを引き上げる環境があります。

今の仕事を辞める必要はありません。徒手療法大学のカリキュラムは、社会人が無理なく学べるように設計されています。

「いつか」ではなく、「今」、最初の一歩を踏み出してみませんか? あなたがその手で誰かを癒す未来は、もうすぐそこまで来ています。

まずは資料請求から、あなたの新しい物語を始めましょう。

榊原直樹

この記事を書いた人:榊原 直樹

徒手療法大学 学長 / 米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック (DC) / 医学博士 (PhD)

1998年に米国カリフォルニア州でDCライセンスを取得し、ロサンゼルスで10年間臨床に従事。帰国後、岐阜大学医学部にてスポーツ医学の医学博士号を取得。現在は名古屋駅前での臨床の傍ら、徒手療法大学(名古屋・神戸・札幌)の学長として後進の育成に尽力している。
2000年よりヴィパッサナー瞑想を実践し、毎日の瞑想を日課とする。心身両面からのアプローチを探求し続けている。

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