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治療家の心構えとは?——なぜ私は仕事より「健康」を最優先にするのか

【本記事のハイライト】 人生の優先順位: 徒手療法大学学長が定める自分軸は「1位:健康、2位:仕事」。 プロの責務: 他人の健康を預かる治療家自身が不健康であってはならない。「医者の不養生」を排し、自らを整える理由。 実践習慣: 脳のパフォーマンスを維持する「10年以上の断酒」と、洞察力を研ぎ澄ます「毎日の瞑想(心の歯磨き)」について。 新しい年を迎え、皆さんは今年一年、どのような目標を立てられた […]

「素直さ」は最強の才能か?——臨床と教育の現場で確信した、成長の絶対法則

【この記事の要点】 成功の絶対法則:名著『CHANCE』でも語られる通り、人生やビジネスの成功の鍵は「素直さ(かっこつけないこと)」にある。 現場の実感:臨床と教育の現場においても、「素直な人」は症状の改善率が高く、技術習得のスピードも圧倒的に速い。 思考停止はNG:ただし、すべてを鵜呑みにするのは危険。素直に受け入れた後、必ず自らの頭と体で「検証」するプロセスが本物の成長を生む。 私には現在、カ […]

一流の治療家が持つべきマインドセット

【この記事でわかること】 治療家の98%が陥るかもしれない「流される状態(思考停止)」の危険性 ナポレオン・ヒル『悪魔を出し抜け!』に学ぶ、恐怖と不安のメカニズム 臨床現場で悪魔(ネガティブ思考)に支配されないためのマインドセット 「気づき」の力でメンタルを安定させる、具体的な思考法と習慣 98%の人間は「流されている」という事実 先日、ナポレオン・ヒルの著書『悪魔を出し抜け!(Outwittin […]

カイロプラクティックの仕事は楽しい?

【この記事の要旨】 「カイロプラクティックの仕事は楽しいですか?」 この問いに対し、40年のキャリアを持つ学長・榊原直樹が自身の体験を交えて回答します。 勉強漬けで余裕がなかった修行時代を経て、なぜ今「天職」と言えるほどこの仕事にハマっているのか。 「好き」は最初からあるものではなく、目の前のことに没頭した後にやってくる——。 これから治療家を目指す方へ、仕事の楽しさとやりがいを見つけるためのマイ […]

AI時代のカイロプラクターに将来性はあるのか?

この記事の要点まとめ AIにはない「責任」の所在:AIは確率論で答えを出せますが、最終的な責任を取ることはできません。ここにカイロプラクターが生き残る鍵があります。 プロセスへの絶対的なコミット:治療結果の100%コントロールは不可能でも、施術という「プロセス」に100%全身全霊を懸けることは可能です。これこそがAIには不可能な「人間だけの領域」です。 「知行合一」の実践:知識や技術(知)があるの […]

治療技術の向上に必要なのは複利の思考

この記事の概要 「経験年数は増えたが、実力が伴っているか不安」「毎日の施術がルーティン化している」 そんな悩みを持つ治療家や学生へ。本記事では、医学博士・カイロプラクターとしての30年の経験に基づき、治療技術の向上に不可欠な「複利の思考法」を解説します。 漫然とした「作業」と、成長を生む「真剣勝負」の違いとは何か? 時間を味方につけ、10年後に圧倒的な実力を手に入れるための法則をお伝えします。 誰 […]

ブレないカイロプラクターのマインドセットとは?

記事要約 SNSが普及し、膨大な情報や他人の評価に翻弄されやすい現代。多くのカイロプラクターが外側に正解を求め、流行りのテクニックを追いかけるセミナージプシーとなり、自分を見失っています。 本コラムでは、徒手療法大学学長の榊原が、臨床現場で真に求められる冷静な客観視と、それを可能にする自律したマインドセットについて解説します。周囲の雑音に流されず、自分の内側に確固たる基準を持つことの重要性。そして […]

「好きなことを仕事にする」勇気を持て —『ダークホース』に学ぶカイロプラクターという生き方

「好きなことを仕事にする」のは間違いなのか? 「趣味を仕事にしたらいけない。好きなことを仕事にしたら、つらくなるだけだぞ」 若い頃、周りの大人たちからそんな言葉をかけられたことはありませんか? しかし、私は断言します。その常識はもう古いです。 最近話題の書籍『Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』でも語られているように、これからの時代は「標準的な成功ルート」ではなく、「 […]

カイロプラクティックにおける「直感」の鍛え方とは?論理的思考と内観で磨くプロの技術

カイロプラクティックの治療現場において、私は直感を非常に重視しています。 教科書通りの典型的な症状であれば、論理的な思考(ロジカルシンキング)だけで解決できます。しかし、人間の体は複雑であり、既存のパターンにはまらない例外的なケースも数多く存在します。 そうした難治なケースを救うのは、往々にして「一瞬のひらめき(直感)」です。 では、この「カイロプラクティックにおける直感の鍛え方」はあるのでしょう […]

カイロプラクティックと洞察力

皆さん、こんにちは。学長の榊原です。 「仕事ができる人の当たり前」という書籍があります。そこで語られていた「本は最後まで読まなくていい。自分を変える1行に出会えば十分だ」という考え方は、私が25年以上続けている瞑想の本質、そして今のカイロプラクティック業界が直面している課題と深く共鳴するものでした。 情報の海で溺れないための「鑑別能力」 今、世の中には膨大な量の情報があふれています。カイロプラクテ […]